壁照明に名品、GUBI - 40 アメリカでリノべーション 2021年編

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すごく時間かけてロンドングレーという色を選んだクオーツ天板、時間がなくて断念してIKEAのラミネート天板にした時点で、GUBIを壁に付けるのも断念しようかと迷った。

ラミネート天板を照らす照明、要る???クォーツの石っぽい素材感を強調するんじゃなく、ラミネートのプラスチック感を強調して照らしてどうするの?

750ドルしたんだけど、、。じゃ、返品する?数年後、クォーツ天板をつけるときに買い直すとしたら、値上がりしてるだろうし。でもなぁ、、、コレ付けるとキッチンの雰囲気が格段にかっこよくなりそう。

キッチンが大分出来上がってみたら、やっぱり壁収納取り払った面が寂しい。というか、「あれ?このキッチンって未完成ですか?」みたく、、、。

結局、追加工事として付けてもらいました。配線工事やってもらって、横の壁からもオンオフできるようスイッチプレートも付けてもらった。もうちょっと上のほうに付けても良かったなぁ、と後悔しております。

木目の棚を一枚だけ付けたいけど、今は我慢。モダンな時計もいいかも。照明オンにするといい感じ。スマート電球にしたので、テナントが設定やる気になれば「ハーイ!アレクサ!電気点けて!」とかなんとかやって点くはず。

蛇口も満足

タッチレスを選んだつもりが、タッチ・センサーだったのは迂闊だった。でもL字の蛇口が欲しかったので、購入前に気づいたとしても変更はしなかっただろう。それくらいL字シェイプのキッチン用蛇口って少ない。

よく考えれば当然だけど、センサー機能は電源が要る。この蛇口もそうで、電池で作動します。5~6年で電池を替える必要アリです。電池だから安っぽいってわけじゃないよ!コントラクターに念を押されました。

この蛇口、上辺をタッチすれば作動するはずが、下の天板の境のところを撫でるだけでも水が出てくる、、、。センサーがなんか不安定である。配管担当がいろいろ調整しに来てくれたけど相変わらず。テナントは何も文句言ってこないからそのままにしてます。慣れの問題ですかね。