コントラクターやっと動く- 14 アメリカでリノべ 2021年編

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2021年5月27日のメモ2

コントラクターのオッサンJ、今日は大体の見積りをもらう約束をしていた。昨日のうちにIKEAのショッピングリストと別注プランをメールしてる。オッサンJ、この別注プランの3Dレンダリングをみてさぞビビったであろう、、。

わたしがいかに本気かを。

2年前にバスルームを頼んだときは私からの要望は大まかすぎた。だから完成したバスルームのタイルは私の好みじゃない。オッサンJが見繕って選んできた数枚から私が選んだんだった。全体に冷たい青がかったグレー調で好きじゃない。でも当時は階下へ漏れるパイプの水漏れの解決が最重要課題だったしコントラクターとしてのオッサンJの力量とか仕事の運び方の実態を全然知らなかった。今はもう分かってるから油断せずにガツンガツンとモノ言える。デザインは自分で決めた。オッサンに一ミリもやらせない!というくらいの姿勢をもってるつもり。

約束どおり見積りの件で電話あり。キッチンの解体、廃材の処分、壁のペイント、キャビネット部分の床の修理、キャビネット取り付け、、、、などなど完成の工賃すべてで4500ドル。

ウチみたいなミニキッチンに4500ドルって、これが高いのか安いのか?全然判断できない。普通は2,3件のコントラクターから見積り取って比較するもんだ。けど、そんな余裕ないのだし、オッサンJは何かと言いやすいし。

この週末に手付金1000ドルをチェックで支払うことで妥結。来週早々に解体に向かうという。

やれやれ、、、やっと動き出した。