ガスレンジの奥行と天板の奥行の考察- 19 アメリカでリノべ 2021年編

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今回のキッチンのリノベでは絶対に譲れない一点がある。それはカウンター天板の奥行き。

キャビネット(ドアの厚み含む)の奥行きと同じ奥行にすること。スタンダードな天板はそれに加えて突き出し部分(Overhang)1インチほど加えて加工されてる。私はそのオーバーハングの無い天板にしたいのです。ここはぜったいに妥協したくない。コントラクターJ氏にも強く念を押している。採寸の日にもしつこく確かめるつもり。

天板の奥行は単純計算によると

  • A-IKEAキャビネットフレーム奥行:24インチ
  • B-セミハンドメイド社のフロントパネルの厚み:3/4インチ
  • A + B = 24 3/4 インチ

エンドパネルの奥行はIKEAでも他社のものでも25インチ。まさかコントラクターが1/4インチをノコギリで切るとは思えない。キャビネットを壁から1/4インチ分離して設置するのかな?だから天板の奥行は25インチとするのかも。

ガスレンジ買い替え?

問題は既存のガスレンジ。3年前に急遽買ったモノで、今回は買い替える予定なし。これの奥行が28.5インチもあるのです。現状ですらはみ出していてる。

すると、28.5-25=3.5インチ、つまりリノベ後は8センチ以上も前にはみ出てしまうってこと。でも、現状のカウンター天板の奥行、1インチも突き出してないように見える。採寸メモみたら、天板の奥行は25インチだ。じゃ、リノベ後もこんな感じのままってことかな?

薄型ガスレンジも売ってる。26 1/2インチのもの。これに買い替えると6センチ分ひっこめる。

6センチのために3年しか使ってないガスレンジを買い替えるか?それってどう?それとも中古として売れるかな?

これは急がなくていいかな。ちょいと保留だ。