ファッション服地屋さん、MODEで買い物: ニューヨークつれづれ

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トートバッグでも作ろかな、と思い立って37丁目のMODEへ。

今回で2回目。最初もそうだったけど、布地の品揃えのすごさは2回目でも興奮する。

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アマチュアダンサーさんはコスチュームを自作するのは普通。女の子連れの親子が目をキラキラさせてお買い物してます。

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懐かしなぁー、刺繍糸。

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ボタンも個性的なのがズラリ。日本の手芸メーカーのクローバーの手芸便利グッズもけっこう置いてありました。

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MODEオリジナルグッズ

MODEオリジナルグッズも売ってて、Tシャツはともかくトートバッグがフェルト製で一目惚れ。10ドル。なーんだ、これで自分でわざわざ自作しなくてもいいやー。

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店のMODEロゴを黒いフェルト貼って隠したいところ。早速フェルトの棚に行ってみたんだけど、ウールとかカシミヤ混みたいな高級フェルトしか売ってませんでした。それを使うのはさすがにもったいない、、、。

どうやらMODEの布地は洋服向けに特化してる。ニューヨークだけあって、舞台衣装につかいそうな羽根、キラキラなビーズのパーツ、チュチュにつかえそうなものの売り場は人がいっぱい。素敵なカシミアフェルトがあって、タグをめくるとラグ&ボーンのブランドが使ったのと同じもの、という表記あり。使用したデザイナーブランドの情報が分かるようになってます。アレクサンダー・ワンのデニム生地に惹かれたものの、1ヤード35ドル、、、高!

手芸向けのコットン生地は、、、、見つからないなぁ、、、、扱わないみたいですね。ポリエステルなんて問題外!なのか、売ってません。冬だからかもしれないけど。(訂正: 階下フロアにコットン売り場、ありました、、。) そういえば、店の場所もファッション問屋やショールームがならぶミッドタウン西。

台北の永楽市場の布地デパートのほうが手芸好きな日本人好みですね

台湾の永楽市場の2階にある布地屋さんのほうが『可愛い』テイストの手芸向け布地が見られて楽しかったな。機内で見た台湾の映画、祝宴!シェフ』(原題は 總舖師)で、お母さん役の女優さんがずっとつけていた赤いエプロン、中華テイストが可愛かった。同じのを台北で探したんだけどピッタリ同じのは売ってなかったんでした、、、。