台湾華語つれづれ: あー、分かる~読めた~~~!
やっと台湾鼻華語テキスト、『五百字説華語』全30章やり終えました。
かといっても、私なりにやり終えただけで、マスターしたわけではありません。暗記と書き取り方式ばっかりノロノロとやってて、発音の反復や会話の応用はほとんどやらなかった。華ドラみてても、相変わらずさっぱり分かりませんし。これは4月からの課題かな。、『五百字説華語』って、とても簡潔な内容で説明文は少なく(というかワンフレーズくらい)、頭で理解できないまま、次へ次へと進んでゆくんですが、文法の難易度はゆっくり進むのでなんとかやり終えることが出来ました。pdfファイルなのをプリントして、紙媒体テキストとして使うほうが性に合ったせいで、pdfに付いてるセリフの音声はほとんど聴いてない、、、。これはもったいないことでした。
ほんと、ノロノロとやってました。それでも、継続は力なり。コツコツやってると多少なりとも苔が生えてくる、、というか、身についてくるんですよ。
これ、去年の台湾旅行で買った本。読めるわけないのに買っちゃったせいでずっと放っておいた『あたしんち』台湾版も。試しに開けてみたら、、、
ちょっとだけ、ちょっとだけだけど、理解できたページが!
「わたしの誕生日、覚えててくれたなんて思わなかったわー!」って感じですね?
ここも!「私にあの鯛焼き屋どこか教えて」「私はその店には行ったことない。ただ、友達がその店は美味しいって言ってたわ。」って?
4月になったことだし、心機一転して台湾華語のお勉強、精進しなきゃ。まずはひととおり『五百字説華語』をおさらいしよう。その後で、これに続く形のテキストを探さなきゃ。スカイプでレッスンも始めたい。
ところで、中国語。中国語って日本じゃ当たり前に使われてるけど、私はどうも言い慣れないです。マンダリンとよべばそんなに抵抗ないけど、北京語というとなんだか響きが面白くない、、、。台湾華語でいいんですよね?