チャイナエアラインでニューヨーク~名古屋セントレアに飛ぶ – 当日
出発の朝。搭乗はJFKで夜10時半。この時期は満席ってことないよね、、と、気まぐれにチャイナエアラインのウェブサイトで今日乗るフライトを検索すると、、、、
1130ドル。ふむ、、、私が買ったときより25ドル安くなってるわ。
ついでにこれまた気まぐれにマイレージ会員ログインしてみました。ついでにE-checkinページに行って自分のE-ticket番号入れてみる、、、と、するとE-checkin画面が出来る様子!まずは念願の座席変更できました!、が通路席はもう空いてなかった。昨晩寝る前にやってれば、、、、。
「24時間以内になれば、どのエアラインでもフツウにオンラインでチェックイン出来る」というのはフライト旅行のベテランでなくても常識らしいですね。私、中華航空を舐めてました。カスタマーサービスに電話して座席を通路にしてもらえないことも無いと思ったけど、どうせオペレーターたらいまわしされると思って面倒くさかった。
チャイナエアライン(アメリカ英語サイト)の挙動はなんだかおかしいし、インターフェースも古臭いんでちょっと忍耐が要ります。どうやら座席変更はなんとかプロセスされた様子です。中央二席まとまって空いてるところの一つを渋々選択しました。満席でなかったら隣の席はカラかもしれない、、、という期待を込めて。チケットの印刷は不可、モバイル発券も不可。チェックインが完了してるのかどうかも分からない、、、。どっちみち、スーツケース預けるからカウンターに並ぶわけだから気にしないことにします。
真ん中の席でJFKから7時間半、アンカレッジで一時間半のトランジット、その後台北まで11時間、、、、憂鬱な旅のスタートとなりそうです。
———–話変わって———-
フライト中の必需品をリストしてる便利サイト、けっこうありますね。でも、私にはノイズキャンセリングヘッドフォン以外は参考になりません。
私の必需品ベスト3をあげるとこんな感じ。
- 腰痛ベルト
- 腰当てクッション。座席に付いてる毛布や枕で代用するのもいいけど柔らかすぎ。パスポートとか財布、手帳を入れてるフェイラーのポーチバッグがコンパクトで腰に当てると収まりがいいです。
- 清潔な靴下。姿勢をよく変えるし、足の組みなおしもよくするんで隣の人から見たら始終モゾモゾしているように見える私。隣の席があいてたら横すわりも。こんなときは綺麗な靴下を履くと嫌がられ度が多少さがるか、、と。
- そして、ノイズキャンセリングフォン。
- 気分転換にすっぱいアメ(男梅)
女性ならではのグッズとして、使い終わりかけのフェイスクリーム。飽きて使ってない保湿系クリームとか持ちこんでベタベタぬりたくっておく。