台北みやげ 西門の靴屋さん、小格格鞋坊

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ガーデンホテルから西門まで歩く間にあるので立ち寄った台湾の靴屋さん、小格格鞋坊。チャイナシューズで有名だそうです。

お客さんは私だけ。狭い店内を物色するに時間はかからないけど、花柄デザインの種類が多くて悩みます。可愛いのやら、エレガントのやら目移りしてします。セールで600元から。えーと、日本円で2500円しないくらいね。中国語話せないし、私のとっつきにくいキャラのせいでしょうか、、店主さん、そんなに口数多くない。「コレは革、でも、洗える。コッチは革じゃない、安い。XXXX元」の繰り返し。会話にならないです。

悩んだ末、私用にビーズの黒いビロード地のサンダルを購入。お土産用に白い革製のスリッパ。’_20160212_170655_20160215102129238

オフィス内で一ヶ月くらい置き靴として履いてみました。これ、可愛い割りにシックな色合いで素敵です。でも、歩く度にペタッペタッというか、バチッバチッというよなものすごい音します。カーペットでもリノリウムのタイルのカフェエリアでも。同僚はその足音で私が来た!と分かるようになってしまった。

裏を見たら、薄くて固いプラスチック貼り?。でも、よーく見たら花模様が全面にはいってるところが凝ってますね。別に持ってる置き靴のパンプスみたら底はゴム。、、、そういうことか!お値段高めの革製を買えばよかったかな?記憶では、革は内側に張っていたのは覚えてる。ソールが革だったかどうか、、。
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靴屋さん行って底にゴムソールをくっつけてもらおう。せっかくの花柄ソールが泣きますが、静かな足音が優先です。

話はもどって買った日の話。買った2足抱えて、西門の外れにある有名な烏賊団子のスープの屋台、正老牌魷魚平へ。店員さんからパクチー入れていいか聞かれました。ものすごい拒否反応する日本人客、いたんでしょうねぇ(友人にもいる、、)、、、。私は全く問題なし。たっぷり入れてもらおう。で、味は、、、うーん、名物らしいけどそんなに美味しいかなぁ?茶碗一杯分でオヤツ的な分量だったからイケたけど、これがドンブリいっぱい出てきたら完食する自信なかったとおもう。他のお客さんはビーフンの炒めものらしきものとセットで注文してました。

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