台北つれづれ:松青の閉店と苦茶にチャレンジ

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2015年、これで5回目の台北。それも12月ということで楽しみにしてたのが台湾特産の黒いピーナッツ、黒金剛のゆでたもの。冬の台北はマンゴー食べられない分、旬のピーナッツが買えるのがうれしい。

ショック!松青が店じまい!

なんと、松青が店じまい!入り口に貼ってあった張り紙を写メしてホテルのフロントの人に見てもらって意味を知りましたよ。この店の茹でピーナッツが美味しかったのに、、、、。しょうがないから松山夜市で茹でピーナッツの屋台見つけて持って帰りましたが松青のほうが美味しかった~~。

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台北在住の日本人の間では閉店事情はよく周知されてるようですね。ツーリストの私でもチラリと耳に入ってくるくらいだから。東門支店はまだ開いているというので行ってみたものの、店内は9割引きなんかで売り尽くしでがらんどう。

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苦茶にチャレンジ

そして、今回こそ!とチャレンジしたかったのが苦茶の家の苦茶を飲むこと!予定がいろいろ立て込んでたので、一番屋に行ったついでにテイクアウトしてきましてホテルで試飲。真っ黒な苦茶にキクラゲのデザート、そして何かの白い錠剤が付いてきました。なんだろう?聞くの忘れた。(聞いても中国語わかんないか、、、)
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「うわッ!ニガい!、、、うわー!ナニこれ?」まず、同行の友人に飲んでもらったときの反応。私も一口以上は飲めなかった、、、。ものすごく強烈な苦さ。これよりは、子供の頃に風邪引いて飲まされた粉薬のほうがマシ。

まぁ、アレです。一度は飲んでみたいっていう好奇心だけ。