キッチンシンク選び – 03 アメリカでリノベ 2021年編
検討項目 その3 -キッチンシンク
今回のリフォームではシンクをダークグレーか黒いシンクにしてみます。それもクオーツ。
現状のは多分このビルが建てられた当時のままかも?というくらいクラシックなもの。下の写真がそうだんだけど、画質悪いなぁ、、。きちんと撮ったことないんで。50~70年くらい前じゃないか?風情があっていいけど底がゆがんでいるのか、掃除してもしても右上あたりが淀んで茶色っぽくなる。コーキングも真っ黒。まだ使えるのに勿体ないけどモダンなものに買い替えます。
アメリカのキッチンシンクは33インチが主流みたいですが、うちの狭いキッチンは24~25インチ幅でないと。あんまり売ってなくて、やっと見つけたのが、ELKEYってメーカー。
第二の希望は浅めなこと。今住んでるアパートのシンクは深め。泥ついた野菜とか鍋とか放り込んでおけるけど、そんなに料理しない私には意味なし。深いほど水音が煩いし。オフィスの社員キッチンは浅めで掃除しやすく使いやすく感じるんでマネします。軽い家事向きなんだろうけどそれでヨシ。
黒いシンクなんて、料理好きな人は選ばないでしょうか?それも狙ってます。なんの変哲のないアパートの小さなキッチンのアクセントになるかと思って。ここは賃貸で自分は住まないから、オーナーの特権で変わったことしたかった。不動産屋さんのショーイングのとき、「あ?黒いシンクじゃん!」みたいなささやかなインパクトを与えられたら、、、と。それで借りる決め手になるとかナイナイ!だけど、あんまし料理しなさそうな若い子に少しくらいアピールしないかなぁ。