追加工事と計画変更- 26 アメリカでリノべ 2021年編
6月14日のメモ
コントラクターJから写メが続々入る。せっかく途中まで取り付けしたキャビネットを外してキッチンの床タイルをごっそりめくった状況の。えー!もうやっちゃった?まだこの床の件は追加見積りを出してくれって昨日電話で話しただけなのに。
クオーツ天板やめたから予算はあるから心配はしていないが。
昨日話した件は、二つ。
- スイッチプレートやコンセントがペンキが付いてたり、長年の劣化で黄ばんでて汚らしいんでモダンなタイプに替えたい。
- ウッドフローリング、とくにバスルーム辺りの床のギシギシした音を直すと決めたんだから、ついでにキッチンフロアタイルの高さをウッドフロアと同じに出来ないか調べてほしい。タイル下がコンクリで固められてて無理なら、フロアを全面にウッドフローリングに張りかえてしまう方法もアリかも。安くない工事になりそうだから見積もり出してもらう。
なのに翌日には見積もりすっ飛ばしてさっさとタイルを剥がしてるんだから焦った。でも朗報が聞けた。タイル下はコンクリではなく、剥がすの可能という。送ってきた写真だとセメントっぽく見えるけど剥がすには柔らかいんだろう、(と勝手に解釈しとく)。取り壊して別の床材を張ってウッドフロアの床レベルと合わせるの可能だという。
しかし既存のウッドフローリングに新たに別のウッドフローリングを合わせるって難しいのでは?
別件:イケアでキャビネットを注文時に欠品してたキャビネットフレーム2個のうち一個が到着。しかし自宅に。キャビネット一個の配達のために会社休んで現場で一日待ってられないから仕方ない。割りに重いんで軽い引っ越しをしてくれる便利屋さんに頼んで現場に運んでもらおう。コントラクターJに頼むにも、彼は普段は運転をしない。電車で移動するコントラクターなのだから。廃材の撤去や建材を運ぶときは他の大工に運転させてる。