完成予定まで15日 の状況- 28 アメリカでリノべ 2021年編

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6月16~17日のメモ

夕方、コントラクターとFACETIMEでミーティング。スマフォ画面越しに現場の進捗状況を見られるのはいい時代になったもんだ。

キッチン床。二日前に見たセメントらしきものは取り除かれ、下地の古びた合板プライウッドが見えている。食洗器からの水漏れで濡れた部分が見える。全面に取り除いて張替えすることに決定。仕上げの床材を何にするか、早急に決めないと。ウッド床材よりは、クッション性があるというコルクを試したいところ。

スイッチプレートやコンセントをいろいろと持ってきてくれてる。特に水回りのコンセントはケチらずに高価で安全性の高いルトロン社のにする。ルトロンのスマート照明システム、数年前に興味あって導入しようかと思ったけど、こんな狭い2ベッドルームには意味無しということで却下したのでした。

7月16日あたりに発送予定のはずのKITCHのキャビネットが来週22日には到着という。そんなことだろうと思った。クレーム防止のために長めの納期にしてるんだろう。だったら一番気に入ってたreFormショップの納期も案外早く着いたのかもねぇ。

6月17日のメモ:

夕方、現地へ向かいシーリングファンや追加分キャビネットフレームなど運び込む。キッチン床のベースを整えるのに時間がかかっている様子。古い合板は取り除かれて防音材?みたいなのが入ってる。手がかかる作業なんだろう、、、。

しかし大工一人しか連れてきてないコントラクターの采配がマズイだけじゃないか?と冷淡な反応をしとく。

ギシギシ軋むウッドフローリングは修理終わったらしい。どういうやり方をしたのか知らないけど(説明してくれたけど理解できなかったんだった、、)、直ってる。部分的に剥がして釘を打った?仕上げ終えたら穴が消えたように見えて見分けがつかなくなるから大丈夫、と。

全面張替えを覚悟していただけに、これで済んだのはありがたい。特に酷かったバスルーム前の辺りが静かになれば印象がだいぶん変わると思いたい。

「また土曜の夕方に来るから。2回目の支払いもします。その時にこれからどれくらい進展が見れる?」と釘を差す。

「このキッチン床の合板張って、防水処理は済んで、仕上げの床材張る準備は済んでる予定ね?で、来週早々に仕上げの床材、セラミックタイルは好みじゃないんで、目地が全く見えないタイプのコルクみたいなのを敷いて、、、、狭いから一日で終わるよね?そしてキャビネット組み立て設営して、、水曜日には体裁整えられるね?電気工事や照明の取り付け等々はそれからとして、、。じゃ、水曜に不動産エージェント呼んで募集かけるための室内写真撮ってもらう、ってことで。」

と無理やり決めた。

「オーケー、いまんとこ予定より進んでるくらいだから~!」

進んでるだと、、、?これでか?このコントラクターのオッサンは予定通りやると信用してはならない。これから毎夕方来てチェックしに来るべきかもしれない。素人ながら、コントラクターが子分の大工さんを二人連れてこれば楽勝だと思える。一人だから遅いのだ!私は見積もりで工賃を値切った覚えはないし。土曜の状態しだいでは間に合うわけないだろー!二人連れてこい!とゴネる必要あるな。

これをメールかテキストで文字化して確約させて、、、と。