完成予定が3日遅れる見通し- 29 アメリカでリノべ 2021年編

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床材確保に奔走す

6月21日のメモ

今日には床のフローリング作業は終わってる予定がいまだに始まってなく保留状態。あまりに少ない面積のフローリングなのが原因。木材の問屋が相手にしてくれない量で足元を見られているという。だいたい、タタミ3畳分くらいかな?そんな少量の木材を注文しても儲けにならないうえ、施工も引き受けてくれないんだと。コントラクターJ,ツテを尽くして探している最中。

2回目の支払い、2000ドル払ってくれという。半分はチェックで、半分はキャッシュ希望だって。それはいいんだけど、追加工事分を加えた修正見積りを先に見せてくれるのが筋でしょ?と言っておいた。

6月22日のメモ

カナダのKitchショップからキャビネットの配達、7月中旬に配達予定が21日に早まったはずなのに、配達なし。ショップに問い合わせ中。どうするん、、、、?

夜、現場へ。電気工事の途中らしくブレーカー切ってあって照明が点かない。床は進行ゼロ。

キッチン天井にトラックライトが付いてた。予想よりコンパクトで良かった。周りをペンキ塗らないと。隣の排気口プレートは一旦外して洗ってペンキ塗る、と。

シーリングファンがおかしい。壁フラッシュ型はベッドルーム、吊り下げ型をリビングルームとお願いしたのに、、、。ま、暗いのでさっさと帰る。

コントラクターからフローリングのオーク材の仕入れにめどがついたという知らせ。品質を確かめに直接見に行って確認してくるという。そういう諸々の仕事を裏で色々やって駆け回ってるんなら、施主が工事の遅れを一方的に責めるのは違うよなぁ、、としみじみ反省。明日、現場にブルックリンから床材がデリバリーされてくることが確定。配送料は施主の私負担。木曜、金曜で床工事終え、土曜にキャビネット設営開始。

いちおうATMで1000ドル現金を下ろしておいたけど見積りがまだ出てないから私からは何も言わないでおく。今夜、計算するって言ってた。施工代は最初4500ドルということでGOサインだしたんだけど、床工事、電気工事なども加えたから倍くらいになりそうかな?と何の根拠もなく素人予想しておく、、、。クオーツ天板諦めて余った予算分より高くなるのは確実かな。