元旦フライトが欠航、、
今回の米国戻りフライトは元旦にしました。一族集まる元旦の食事会がちょいと苦手で、5,6日の間はどこ行っても混雑してるし、、ってことでその日でもいいか、と決めたんでした。
さて、雪も降ってない快晴の元旦。セントレア行き名鉄電車が強風で一時的に運休してるニュースもない。安心して3時間半くらい前にセントレア到着したんでした。
空港ガラガラ、、、。デルタのカウンターはどこ?受付けでスタンバイしてるスタッフさんに聞いたら、
「デルタのアメリカ便は欠航しました。すぐにデルタカウンター行って下さい。振替え便の調整しておりますから。」、と。
絶句、、、、。
そのデルタカウンター、3,4人しか客が並んでない。朝早く知らされた予約客さんたち、早めにセントレア来てて振り替えのインチョン行き大韓航空機で旅経ってたそうです。インチョンからミネアポリス行きデルタ便乗れて無事にアメリカにたどり着けたそうで。
迂闊でしたぁ、、、。事前にデルタのアプリで事前チェックインどころか、アプリでフライト情報をチェックしなかったんです。天候いいから安心しきってたし、どのみち当日の空港カウンターでスーツケースをチェックインするし永住権カードの提示も必要だからアプリでチェックインが完結しないという思い込みもある。
デルタから欠航知らせるメールもテキストも来なかった!
「出発〇〇時間前になりましたぁ。アプリでチェックインを始めてください。」というテンプレート的メールは数回来ましたよ。(テキストは来ない。)
振り替えフライトのオプション1
自動的に振り替えられたものは、なんと!翌日2日の羽田の午前中発でアメリカで2か所の乗り換え。2万6千円程度(正確な金額は忘れた)のバウチャー付きで新幹線代とホテル代を賄う。
これは辞退させてもらった。いまから重たいスーツケースを引きずって名古屋駅に向かい新幹線乗る?今から空港から宅配してもらうの無理!今夜泊まるホテルを今から探す?アラフィフの私の体力じゃ無理無理です。
オプション2は4日後
ここ、名古屋セントレア発にこだわるなら5日まで待たないと空いてる席が無いという。インチョンまで大韓航空で、インチョンからは3時間半トランジット待ちでデルタ機でミネアポリス、そこから4時間トランジット待ちでニューヨーク。これに決めました。日本滞在が4日も延長されて好都合じゃないですかー!!上司もこんな事情じゃどうしようもない。心の中ではバンザーイ!とルンルン狂喜してるのをカウンターではじっとポーカーフェイスでこらえておりました。
これが確定するのにカウンターのスタッフさん、2時間もかけて端末いじったり電話かけてました。感謝しかない。手続き終了して頂いたものは以下のとおり。
- 遅延証明書(うちのボスが要求するとは思えない、、、、)
- 今居るセントレアから今日泊まる場所に行く交通費を請求できる書類とレシートを同封するための封筒
- 当日有効のセントレアで使えるフードクーポン
デルタのアプリにログインしたら、私のフライト情報、オプション2のとおりにアップデートされてた。
2000円のクーポン、有難くしっかり使い切りました。カレーうどんとエビ天の太巻き!
教訓:フライト当日は朝イチに航空会社アプリで運航ステータスをチェックすること。