[AIRBNB] AIRBNBを利用するときに注意すること
AIRBNBを使うにあたっての注意事項、思いつくだけ書いてみます。
既に利用している知り合いを探そう!
お友達紹介プログラムがあります。(アメリカ国内のみかもしれない、、、)ます、紹介ページ(https://www.airbnb.com/invite)にアクセスして、お友達のメールアドレスを登録します。その後、そのお友達がAIRBNBのユーザー登録して、初めて部屋の予約をして確定したら、最大100ドルのクレジットがもらえます。紹介した本人とお友達の双方にもらえます。私は敢えてAIRBNBを使うことを周りに薦めなかったので利用したことありませんが、これはかなりいいインセンティブです。日本版AIRBNBでも似たようなプログラムあるかどうかは、、、知らない。
WIFI必須
無線でネットが使用できてゲストパスワードもらえる部屋を選びましょう。いまどき当たり前とはいえ、電話も無し、WIFI無しの激安物件は非常時に困ります。いまどき公衆電話も少なくなってるので。
ドタキャンありと覚悟しよう
ゲストさんは予約を当日キャンセルできます。厳しいキャンセルポリシーを課されることもあるけど。ホストさんも然り。ホテルがそんなことするなんて有り得ないけどAIRBNBの素人ホストはそれをします。それもチェックイン予定の前日とかに。(レビューに書かれてしまうのにアホなホストですね。)
実は私もしました。一週間前くらいに。大家にバレてもう一切貸せなくなったんで仕方なく。ゲストさん(フランス人数組とスウェーデン人さん)に事情をメールして平謝りしたものの、嫌な経験でありました。だけど、バレる前の3年間で、自己都合だけで取り消したことは一切ないと自負しております。
キャンセルされたとしても、見知らぬ海外で野宿、、、ってことにはならないはず。AIRBNBのヘルプデスクに連絡すれば対処してくれるはずです。(私は自分がキャンセルしたときは真っ先にAIRBNBのサポートに連絡してゲストさんの対処をお願いしましたし。対応早かったです。)
顔写真をプロフィールに載せてない物件はヤバイ
ホストにしてもゲストにしても、プロフィールに本人の顔写真をはっきり載せてないのは要注意。猫とか犬、イラスト、後姿の写真で誤魔化してる場合はスルーしたほうがいい。メール、電話番号などの最低限の認証してない人も駄目。誠実さが感じられないから。ユーザー登録したてでプロフィールを完成するやり方知らないユーザーさんもいます。やんわりと顔写真と電話番号の認証してからね、とお願いするんですが、たいていは快くOKしてくれます。(逆ギレする人もいました!!)
部屋の紹介 写真はちょっと怪しい
AIRBNBはリスティングした家の撮影を無料で撮影してくれます。プロ(自称)のカメラマンが実際に来てくれて綺麗に最高のコンディションで撮ってくれます。しかし、その後で模様替えしてるとかも。
レビューは甘口だと知ろう
ゲストさんが残すレビューは甘口になりがちです。というのは、匿名レビューでないから。リピーターのユーザーが予約リクエストをしたとき、そのユーザーが過去にAIRBNBを使って泊まった物件で辛らつなレビューを書いたことで予約を拒否されるかもしれない、と遠慮して悪くかかない傾向があるんですね。ホストも同様。
子連れなら隠さずはっきり伝えよう
子連れ、とくに幼児連れファミリーは歓迎されないと思います。そういうゲストさんは広めの家を探すので私のようなアパートには申し込まないけど、事故があったら困るし調度品が壊されたりするかもしれないのです。正直に予約交渉時に子供の年齢伝えて、プロフィールには子供と一緒に映った写真をアップするくらい誠実に訴えましょう。
予約後には
スマフォ、もしくは電話がつかえるようにしておく
空港に着いたらホストに連絡したほうがいい。携帯ならSIMカードが取り替えられるアンロック版のタイプが超絶便利。現地SIMカード買わないなら、国際ローミング代が高くつこうがなんでも連絡しましょう。ヨーロッパからのゲストさんのほとんどは律儀にフライトの遅延があったときは電話くれました。
鍵の受け取りは十分に事前交渉すべき
フロントのドアマンから鍵を受け取れるようにしている物件は、かなりホワイト物件かも。マンションの規約違反だったり、伝達不足でフロントで揉め事が起こってることが圧倒的に多いので。できれば泊まる予定の部屋で到着を待っててくれて、歓迎してくれる人がおススメです。滞在中に何かあったらメールで連絡したら迅速に対応してくれるでしょう。フライトの到着時間を事前に知らせておくのも大切。
電子ロックを使ってるホストさんなら、暗証番号を事前に教えてくれるからセルフでチェックインするみたいです。(そんなアパート見たことないけど、、、最近の新築アパートはそんなのアリなのかも?)私は鍵のスペアをカナダやオーストラリアのゲストさんに郵送したこともあります。どうしてもチェックイン当日に都合が悪くてお迎えできなかったとき。(送料は自分持ち)急すぎたときは近所のなじみのクリーニング屋さんに預けたこともあります。これが一番楽なんだけど、夜7時に閉店だし毎回頼むのもチップ代かかるので。
あまり気兼ねせずに
最後は、開き直って他人の家をホテルみたいに気兼ねなくステイする度胸をもつ!日本人には難しいことかもしれないけど気兼ねせずに楽しみましょう!チェックアウトの後にプロの掃除サービス使って清掃するホストさんが多いし、予約時にクリーニング代60ドル(アメリカの場合)を別料金で払ってる場合が多くなってるようです。ゲストさん、神経質に掃除しなくてもいいですよ。“ありがとう!楽しかったよ”ってなメッセージ書いたカードをテーブルに置いておけば気持ちいいですね。
気のきいたホストさんはオレンジジュースとかベーグル、果物などなどをサービスしてくれてるかもしれないです。私の場合、ボトルウォーターだけ。近所にホールフーズマーケットやグルメなスーパーあるので。深夜に到着するゲストさんの場合、あらかじめメールでリクエスト聞いておきましたね。(皆さん、ノープロブレム!で済みましたが)