[AIRBNB] AIRBNBホストのお仕事
もう一年も前のことなので忘れていることも多いけど、メモっておきます。
ゲストさんを迎えるまで。
10日前くらいに歓迎メール出す
AIRBNBからもリマインダーとしてメール出ますし、AIRBNBサイト上のメッセージボードのページから送ってもいいけど、直接メールしてました。そのメールでは、しつこいくらいに携帯電話持ってこれてアメリカで通話可能か確認し、出来ないなら空港の公衆電話でもいいから連絡くれるように頼みます。幸い、これを断るゲストさんはいませんでした。
第二にアパート到着の時間を計算するために、フライト情報を聞く。空港到着が昼ごろだとアパートには3時すぎ到着になるので、仕方なく私は午後休みを取ります。
同時に、ウェルカムレターのPDFを添付。内容は
- アパートの住所とアパート周辺地図、
- 空港からのアクセス方法
- Wi-Fiゲストパスワード
- 鍵の開け方、ゴミ捨ての場所、
- 緊急連絡先(私の携帯と職場の電話番号、私の友人の電話番号)
- 家のルール。(ごく常識的な)
- とりあえず初日に行くと便利な近所のおススメのお店のリスト。
住所ですが、これには事情があります。私のAIRBNBのリスティングには本当の住所で登録してません。しかし誤解なく!嘘の住所でもないですから。ただ、ストリート番号を入れずにストリート名だけで登録しただけ。そんなわけでリスティング結果の地図には、正確な場所が表示されないんで、ゲストにはその点を伝えます。(*私が登録した当時は曖昧な住所が可能だったけど、今はどうかは知らない。)
そもそも本当に特定される住所で登録したら、近隣の住民か同じアパートの隣人が大家に密告するかもしれないんで、気をつけないと。実際にアンチAIRBNBの人はわざわざユーザー登録して近隣のリスティングを監視しています。(AIRBNB ポリスと呼ばれてます!!怖っ!!)
前日。
- ランドリーからシーツ、タオル類を取ってくる。タオルは奮発して高級なのを買ってます。(無印のバスタオルを使ってみたけど、柔らかすぎてヨレヨレな感じがして見かけがイマイチ。厚手のホテル仕様のほうが見た目がいいです。)
- 徹底的に掃除機かける
- キッチン、冷蔵庫を掃除
- 風呂場とトイレの消毒、シャワーカーテンを洗って乾燥。
- トイレットペーパーのストックをたっぷり置く。しかしペーパータオルはキリがないので出さない。
到着日
- ボトルウォーターを人数分用意
- コーヒーカップ等をセットアップ
- 時間があれば、ホコリをくまなく掃除。ドアノブ、テレビやリモコンの殺菌。鏡や窓を更にピカピカに。
空港到着からチェックインまで
ひたすら待ちます。室内、特にキッチン汚せないしゴミもだしたくないので飲まず食わず。テレビみたりして待つ。入国審査の行列が予測不能で痛い、、。タクシーで来るゲストさんなら一時間半くらい。地下鉄やバスで来る人は2時間~3時間。カナダからの人は早かった。
夜遅く到着のゲストさんは助かります。大家さん寝てるし、近所の人の目を気にする必要なし。逆に昼間~夕方到着のゲストさんのときは神経すり減りましたねぇ。大家さんがゴミ収集場の掃除したり、ただ玄関前に立って孫とくつろいでたりして、そんなときはもうハラハラ。
到着~!
まず、玄関前でごあいさつ。スーツケースを引くときのゴロゴロの音がタイル状の床で響くので、一階のロビーだけでも引きずらないように持ち上げてもらうようお願いします。
- 部屋に着いたら鍵の開け方を確認してもらう。
- 替えタオル、シーツの置き場所を教える。
- WiFIが繋がるか確認してもらう
- チェックアウトのときは掃除無用、鍵はオートロック状にして部屋に鍵を置いておいてもらうようお願い。
- いちおう、お隣さんとの仕切り壁は薄いことを言っておく。
- 掃除はしなくていいからね、と強調しておく。
- なにか質問受け付け。
- 最後にチェックアウトの時間を聞きます。それによって、私が戻ってくる時間を決められるので。
私は退散して別宅へ
チェックアウト後
ゲストさんの大半はメールで知らせてくれます。一応、部屋の状態をチェック。ほとんどの場合、綺麗に片付けてくれてました。次の予約まで日数があるときは私がのんびり住むけど、次の日に予約が入ってるときもあって、そういうときはすぐに掃除開始。私はプロのハウスクリーニングサービスは頼まず、自分でやりました。シーツ、タオル類はランドリーへその日のうちに持っていく。
忘れないうちにゲストレビューを書く。
以上、こんな流れでした。宿泊料はチェックイン日から3~4日後にAIRBNBから振り込まれます。