マンハッタンの服地屋さん:Rosen & Chadick
今日は月曜なれどコロンバスデーで祝日なのです。こんな日でないと行けない場所といえばお医者さんと土日休みの玄人向けのお店屋さん。
Rosen & Chadick:ローゼン&チャディック ファブリック
このお店はこの春までは土曜営業してたようですが、私がソーイングにハマッたのは今夏なので未だに行けないでいたお店。コロンバスデーはけっこうマイナーな祝日なので開店していました。
私版マンハッタン3大ファッション服地屋さんはMood,B&J Fabric、そして この Rosen & Chadick Fabric。やっと3店制覇できました。Peron Fabricというお店も有名ですが、大衆的すぎるかなという勝手なイメージでまだ行ってない。
ミッドタウンのオフィスビル2階のお店に入ってみたら、ちょっと緊張が走りました。だって、店内の雰囲気はかーなり玄人やプロ向けの問屋さん然とした感じ。狭い店内に服地が整然と陳列されているとはいえ、通路は狭く見本は無し。
客は私ひとり。店員さんは家族経営なのか皆身内みたい、、、、。どう見ても素人の私にも親切な応対してくれました。それでも好みの布地の発掘を楽しみつつも緊張しつつだから写真撮ってないです。
なかなか素敵な服地が置いてあります。リバティは品揃えは少ないけど選りすぐりのもの。ソーイング素人の私には深い品定めが出来ませんが。
ワンピースに良さげな光沢のある小豆色のコットン生地は1ヤード17ドル。シックな迷彩柄の薄いウール地はヤード66ドルのところ2ヤード買うことで60ドルにオマケしてもらっちゃった。
この後は、3ブロック南に歩いてB&Jファブリックをひやかしに。
Rosen & Chadick Textiles
561 7th Avenue 2nd Floor, New York, NY 10018