OneNoteで自家製の台北ガイドブック
ヒマに任せてスマフォで見られる自家製旅行ガイドをせっせと作ってます。
といっても、色々な方の旅行体験ブログをコピペしてカテゴリー別にまとめるという、著作権無視っつう乱暴なモノ。もちろん、なんんといっても本屋で売ってる旅行ガイドが一番ですけどね。ブログ書かれてる方も、元もとの情報源は旅行ガイド本みたいです。旅行慣れした日本人に買ってもらうには相当の取材努力を要してるから当然かな。それにバッテリーが切れたらお終いなので、旅先のスマフォ頼りは心もとない。紙のガイドブックは燃えない限り使えますからね!
OneNoteで
私のスマフォはソニーのエクスペリア、職場は完全マイクロソフト環境。そんなわけで職場のパソコンで使えるOneNoteを使って自家製ガイドを作ってるわけです。お金かからないから。その代わり、自宅のパソコンからはやらない。(というか、やれない、、)
スマフォのOneNoteアプリ(無料)ですぐ同期。台北滞在中はこのOneNoteアプリを活用する予定。プリペイドSIMカード買う予定無いので、オフラインで使うことを想定して、地図は画像にして貼り付け。グーグルマップのリンクだけ貼るのはご法度。セクショングループは細かく多めに作ったほうがいいなーとか試行錯誤しつつ旅プランを練るのは楽しいもんです。
下図はPC のOneNote
下図はスマフォのoneNoteアプリ:横スワイプでノートへ。その動作がイマイチ鈍いかな、、
Evernoteは無料アカウントなら使えない
数日前に思いきってEvernoteへ切り替えたんです。アンドロイドアプリのインターフェースの出来が優秀なもので。OneNoteアプリは、ノートからカテゴリーリスト画面に『戻る』ときに端末本体についてる『戻る』アイコンをタップすると終了しちゃう。アプリ左上のバックの矢印をタップして戻るように設計されてるのがすごく煩わしくて閉口したわけです。
で、久々にEvernoteに戻ったんだけど、これまた1日でギブアップ。オフライン編集機能のない無料アカウントなものでウェブサイト上でノート作成しなきゃいけない。レスポンス遅い!私の職場のネット環境はいいはず。新規ノート作ってもすぐにページが現れない。プレミアム年間コスト45ドル払う?この旅行のためだけに必要で普段使わないのに勿体無い。
OneNoteに戻ったのは、幸いオフラインで使えるからだけでないです。ウェブページをコピーしたら洩れなく付いてくる参照元URLがすごく重宝してるから。最初は煩わしいんで消したりしてたけど、あとになって、「これ、どのサイトからコピペしたんだっけ、、、?たしか去年のやつ、、?」と参照先のサイトにまた行きたくなること、けっこうあったんです。以下が参考画像(台湾NAVIさん、重宝してます!)
OneNoteはタグ付けがない。でも、もともとタグ付けがマメじゃないのでOK。けっこうなページ数になったら、本のガイドブックは持ち歩くの止めて、予備バッテリーを持っていくのもいいかな。