2024年後半のAMEX PLATINUM クレジット消化状況

Pocket

2024年も後半に突入。アメックス・プラチナカード(アメリカ発行のAmerican Express Platinum)の特典消化具合をチェック。(11月15日更新)

ホテルクレジット $200 Fine Hotels + Resorts®のホテルから東京エグゼクティブハウス 禅を予約
ホテルのエクスペリメント・クレジット $100 上記ホテル施設内で使えるクレジット100ドル分。まだ遣ってないけどほぼ確定。
ラウンジ使用 セントレア&インチョン空港でラウンジ3か所使用(相場は一か所$27)
UBER クレジット $105 1~7月分
デジタル・エンタメ $140 1~7月分のNYタイムズ紙とHULUのサブスク
TSA Global Entry $100 4年ぶりの更新の年にあたり$100クレジット
Equinox $300 年間クレジット$300
Saks $50 上半期分$50
買い物オファー $25 Vuoriで$125以上買い物して$25バック
買い物オファー $10 ニューヨーク地下鉄で一回につき$2バック(5回まで)

トータル1030ドル。

モトを取ったように見える。でも、モトを取ってるようで実は派手に浪費してるだけ。『エグゼクティブハウス  ホテル ニューオータニ』は一泊で650ドル払った。そこから200ドルをプラチナカードのホテルクレジット特典で割り引き。さらに宿泊中に100ドルのエクスペリメント・クレジットやらも付くからホテル内で食事やギフトショップでマカロンでもお土産に買える。というか、そうやって否応なく使うしかない。それでも東京一泊に450ドルを自腹で遣ってるわけ。私が好む東京のホテルはだいたい20000円以下の大浴場付きの中規模ホテルというのに。特に外資系ホテルは好きじゃない。KKRホテルとか日本青年館ホテルに泊まって、朝はドトール、昼は蕎麦屋、夜は奮発して寿司か和風懐石、というルートなら3万円もかからない。

まぁ、ここは考えよう、、、。この禅ってホテルはフード・プレゼンテーションというサービスでチェックインからチェックアウトの丸一日の間に豪華な軽食ビュッフェが6回も経験できるらしい。すると、食事代はかからない。仕事をリタイアしてカードをキャンセルするのも5年後か?もしかしたら2年後かもしれない。そうなると年金生活でニューオータニのレベルのホテルに泊まることは無い。ここは一生に一回の体験をすると思って納得しよう。

残るはエアラインクレジットとSAKS FIFTHデパートの50ドルのクレジット。これはどうしようもなく無駄。

どうしても使いようのないクレジット2傑

2024年は夏の初めに日本に帰省したときに乗ったのはJALとAA。12月の年末年始の帰省ではANAで。エアラインクレジットはデルタを指定しているし、JALとANAは選択出来ないので使いようがない。裏技もなるだろうけど、そこまでリサーチする熱量が私には無い。

さらにサックスフィフスデパートの半期の後半50ドルのクレジット。欲しい物がない。以前は渋々と紅茶を買っていたが、もう扱ってない。オンラインで少額の購入だと送料が10ドルほどかかる。更にニューヨークシティの消費税は8%超え。実質、商品価格50ドルの品を見つけても総計65ドルくらいになるわけで。5番街の本店に出向いて下着か化粧品でも買うしかない。

以上の2つの特典を除けばフルに使いきったことには満足。