IKEAで2回目打ち合わせ- 11 アメリカでリノべ 2021年編

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2021年5月22日のメモ:

今日はイケアのプランニングスタジオでの無料コンサルテーションの2回目セッション。ラッキーにも日曜にポカっと空きがでてるの発見して速攻で取りました。

前日に現地行って測定を済ませてきた。前回の担当者から特定の箇所を測ってくるよう宿題がでてましたんで。今回のセッションは前回の大まかなレイアウトを実際の寸法で正確にまとめます。

今回の担当者は若い男性。頑張ってくれました。

A:壁付けキャビネットを天井まで伸ばすオプション。これはあくまで視覚的なことでトレンドなんだそう。既製品キャビネット使うなら、キャビネットの上と天井の間の隙間をキャビネットと同じ材質のプレートで埋める。私が気になった点は、天井に届くよう伸ばすために壁キャビネット40インチの高のものを使うこと。見た目スッキリするけど余分な部材と工賃がかかる。

B:壁キャビネットを天井まで伸ばさないオプション。スッキリしてる。壁キャビネット30インチの高のものこれはミニマリズムを求めるなら正解かな。余分な部材かからないし。現実問題、そんな高い場所の収納なんて料理好きかファミリーじゃない限り必要ないよね。

わざわざ2種類の3Dレンダリングを作ってくれる。嬉しいなぁ。しっかり比較検討できますもん。

今回、正確な測定で発見した問題やら自分の気分によって変更

1:それはボトムキャビネットのL字コーナー。前回のプランニングで入れたのは47インチ幅のもの。クルリと回転棚がでてくるタイプの。実際はキャビネットを置くスペースは39インチしかない。しょうがないから普通の24インチ幅をいれてL字角はキャビネtt無しの空白にすることに。そのかわり補強材を足す。扉は片方だけ使い、残り片方は隙間材で埋める。この案に決めます。

2:キャビネットをVOXTORPの濃いめのウォルナット色をやめて、ホワイトに変更。キッチン辺りは窓がないので昼間はどんより暗い。ウォルナット色のキャビネット入れると更に暗くなることを避けてホワイトに変更。白ならばIKEAで一番高価なモデルであるVOXTORPシリーズである必要はない。もっと安いモデルでもいい。これで見積りがガクッと下がりました。(キャビネット扉についてはまた後で)

3:この際、大理石風ラミネート天板にして工期短縮するか?という話もした。すると、バックスプラッシュ壁もラミネートとなっちゃうか、そこだけタイル貼り?

担当さんがラミネートのサンプル見せてくれた。うむ、さすがに安っぽい。別途セラミックタイル貼りにするならコストが上がる。天板がなんちゃって大理石に見えるラミネートでスプラッシュ壁はタイルって、、、なんか矛盾。まぁ、今の時点でラミネートに逃げずに、少しでも早くフレームを注文して組み立て完成を急ぐことに専念することにします。さいあく、キャビネット組み立て後にラミネート天板オーダーすることも可能。

もうこれ以上、変更はナシ。ここで最終注文してもいいくらいなレベル。

でも、頭を冷やす時間も必要。三日後の水曜にアポ取ってるのでそのときに注文確定する予定。